【2025年6月19日の言葉】
「どんなに暗い夜でも明けない夜はない。」
高橋久子(裁判官)

【解説】
自分にとって困難が一定期間、ずっと続く時期もあります。しかし、「明けない夜はありません」。正しい道を歩み、半年もすれば、きっと好転します。問題は永遠に夜が明けないと思ってしまうことです。三重苦のヘレン・ケラーも「希望は人を成功に導く信仰である。希望がなければ何事も成就しない」と言いました。「どんな暗い夜も明けるんだ」と信じ、あと一歩、頑張ってまいりましょう。
※ 河内宏之著「勇気が10倍湧いてくる言葉」PHP研究所刊 80ページより